2011年12月16日

 本日の雑記 12/16

 
久しぶりにこっちに書いてみた。
アメブロに書くには、マニアックの度が過ぎるんでね。
しかも、思い付くまま箇条書き…
(^ ^;
 
  
まずは…
◆今更ながらに、今使ってるワウがトゥルーバイパスじゃないので、
劣化が酷い。(^ ^;

◆じゃあってんで、
トゥルーバイパスヴィンテージ仕様のJENとVOX(どちらも新品)
と替えて試してみる。

◆今まではバッファーの前にワウを置いてたんで、
バッファーとワウ、どっちを前に持って来るかも再検証。
トゥルーバイパス物1個ならどっちでもほとんど変わらない。

◆なら、エフェクトの掛かり具合が気持ち良い方を検証。
これもほとんど変わらない…(^ ^;

◆VOXタイプは内部トリマー2個で音色が弄れる仕様なので、
弄りだしてドツボにはまる。
(その甲斐あって、レイボーンのライブの「Say What」のような音から
ファンキーなカッティングまで出来る音色に持って行けた。)

◆整流管をあれこれ試そうと'71 Vibroluxを引っ張り出すが、
フェンダーアンプは真空管を上から吊る形になってるので、
パワー管、整流管はフックで引っ掛けて留めてある。
それをいちいち外して交換するのが面倒なので、
脱着式カバー留めになってるプリ管だけ交換して
6L6の感じと、整流管の感じを確認。
やっぱり6L6系パワー部が歪んだ音は個人的に好みじゃない。
プレキシをEL34仕様にして正解!(^ ^
整流部が真空管かソリッドステートかは、好みかなぁ?
真空管でも、現行のアンプより全然立ち上がりが速い。

◆Vibroluxの10インチ2発スピーカーに、
以前ほどの腰高感は感じなかったが、物は試し、
マーシャルキャビにつないでみる。
案の定JTM-45のような重心の低いクリーミーな音に。
(JTM-45はフェンダーベースマンのコピーだからね)

◆フェンダーアンプにはアメリカ管、マーシャルにはヨーロッパ管を
入れる主義なんだけど、マーシャルキャビにつないだんだから
バイブロバーブにもヨーロッパ管を載せてみようと
ストックを見たら、一番貴重なムラードが1本割れてた。
衝撃で割れたのではなく、朽ちて砂糖菓子のように
ポロポロに砕け落ちた。かなりショック…(T^T)

◆気を取り直して…
ムラードを載せたバイブロは更にJTM-45チックなサウンドに。

◆リハで試した「痛歪み」をウチの70年代キャビで再検証。
クリーンセッティングなアンプでも十分な歪みが得られるので、
アンプのセッティング次第でHR/HMから歌モノバックまで幅広く使える。

◆キャビをマーシャル固定のままヘッドを、
Vibrolux、JCM800、1987改と替えて痛歪みを試してみる。
ターバインズほどハードなジャンルじゃなければ、
どれも普通にイケる。
殊の外1987が芳醇で良かった。
となると、
整流管仕様でもうちょっとクリーミーに仕上げてもらう予定の
プレキシ1987だと更に芳醇か…


久しぶりに朝から丸1日いろいろやったんで、草臥れちゃった。(^o^;

そういや、アンプドクターからほぼ出来上がったって連絡が来た。
月曜には引き取りに行けるかぁ?
楽しみぃ〜っ!(≧▽≦)
 
Posted by  Sam  at 21:07  | Comment ( 2 ) | TrackBack ( 0 ) | アンプ/キャビ
この記事へのコメント
おっ!!自分もマニアックなので引かれるといけないのでこちらにwww

痛FXは外観はホント洒落なんですけどねw
デザインの自由度をあげる為の実験なんですけどね。これだと塗装なしでも行けちゃう?って感じで、イラストレーターでそのままのイメージが出来るなと…
ラベルを貼ったりとか面倒だけど、塗装するより失敗もしないしテスト品には短時間で確実っていうわけなんです。

問題の中身ですけど…負帰還がどうちゃらこうちゃら…ってのが良くわかんないんだけどwこれはオーディオアンプ組み立ててるときに覚えたヤツですw

それこそ、ランディローズのコピーやったときにCrunch Boxを引っ張り出して来ていたんですが、MXRのDist+だと、ちとキツイですしね。

そのときにもうちょっとだなって思っていたんですよ。
構想的にはずいぶん前からあったのですがようやく形に出来ました。
Crunch Box自体はガバナーの増幅部にRATのフィルター回路を合体させたような作りって誰かがいってましたが、確かにそうでして…
ディストーションって解釈色々ありますが、うちはこんな感じで良いかなwっとw

Posted by  シュウ  at 2011年12月18日 09:57
◆シュウさん
こっちで動きがあるのは、かなり久しぶりですよね。
(^o^;

んで、
もしかしたらこれが一番使い易いかも。(^ ^
トーンもRATっぽいって聞いてたけど、普通のトーンのように弄って大丈夫だったし、その「負帰還がどうちゃらこうちゃら…」ってヤツが功を奏して?上がウチらの思う自然な感じ。
そうそう、フィルターがSD-9みたいにピーキーじゃないからちょうど良いのかな?

後、ローが痩せる感じが全くしないのがスゴく好印象だった。
まだフェンダーシングルで試せてないから、ハムでは出て無いローが痩せてないかどうかは分からないけど…
(^ ^;

エフェクターのディストーションっていうと、ブーブー潰れる印象しか無いけど、これなら4穴マーシャルに良質のOD/ブースターを繋いで得られるディストーション(ハードオーバードライブ)に近くて扱い易い。
当然、ピッキングにも手元Vol.のコントロールにもちゃんと着いて来てくれるしね。
何よりここが一番大事。shigemoriやOKKOは潰れこそしなかったけど、そこが全然ダメだった訳だから。
Dist+はご多分に漏れず潰れちゃうしねぇ。
┐(´ー`)┌

外観ね、バッファーやEPブースター等、他のも全部あれで揃えたいくらいよ。(^m^
その方が、出て来る音とのギャップが激しくて、ギタリスト諸氏のビックリする顔がたくさん拝めそうじゃん?
( ̄▽ ̄;) ブハハ
Posted by  Sam@管理人  at 2011年12月18日 14:40
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