こんな事があったんだぁ…
衝撃とショック…
そして、今、ハマってます。(^o^;;;
続きは今晩にでも。(^ ^;
※(22:17)追記アリ、音源付きになってしもた。( ̄▽ ̄;)
いや〜、何にハマったかというと、フェンダーアンプにレスポール…ですよ。
奥さんっ!( ̄▽ ̄;)
最初、メアリーとリイシューを、弄る前に現状を確認しとこうと
マーシャルで弾いてて。
で、何となく今の状態で1回リハで使ってみようかな?
と思ったんで、マーシャル片付けて、
ティンクのアップグレードしたトーンを確かめようと思って
ツイン引っ張り出して…
LP2本片付ける前に、「物は試し…」ってツインに突っ込んで弾いてみたら…
はっきり言うよ!
フェンダーの方がマーシャルよりギターアンプとしてグレードが高い!
言い切っちまった…敵作るかな?(^o^;;;
いやいや、マーシャルは大好きよ。
フェンダーは守備範囲が広いって言った方が良いのかな?
マーシャルはとにかく歪みオンリー的なロックに特化した感じ。
勿論クリーンセッティングで使う人も居るけど、
フルアップに近い使い方の方が断然「マーシャルらしい」。
一方フェンダーは、いくらマスターVol.が付いてるモデルでも、
基本的に歪みは良質なエフェクターに頼った方が良い音。
アンプ自体のフルドライブトーンはあんまり良い音とは言えないかもなぁ…
でも、shigemoriなんか使った日にゃ、マーシャルもブッ飛ぶくらいの
極上のドライブトーンが出せまっせ!\(^o^)/
(素直なアンプなのでペダルの質は問われます)
その上、クリーンの綺麗さはマーシャルの比じゃない。
フロントにすればストラト/テレキャスでだってジャズトーンだし、
カントリーっぽいトゥワンギーなサウンドに、ファンクの泥臭いカッティング
お仕事系澄んだクリーンまで何でもござれ!
(これ、マーシャルだと全部ロックの匂いがしちゃうからね)
んで、そのどれもが「美味しい音」。←ここ大事。
守備範囲の広いアンプは世の中に腐るほどあると思うけど、
どれも取りあえずな音しか出てない。シールド直で美味しい音のアンプって
ほとんど無い。
何でもっと早くフェンダーやらなかったかね?f(^-^; ポリポリ
って事で、音源付きになっちまいました。(^o^;
フェンダー番外編と言っても良いかな?
まぁ、フェンダーアンプのチューニングにも、録り方にも
まだもうひとつ慣れ切ってないんで、今回も実験的要素大な音源ですが…
ではいつもの使用機材一覧。
・アンプ:'71 フェンダーツインリバーブ
・ギター:ティンク(76 TE)、メアリー(52 LP)、リイシュー(85 LP)
・ペダル:shigemori RUBY STONE PREMIUM
・ケーブル:Belden 9778、Live Line、CAEパッチケーブル(ハンダ違い4種)
・収録マイク:AKG 451、460、RODE Classic、NT-2
・マイクアンプ:DRAWMER 1960、AMEK 9098DMA
・ドラム音源:Alesis DM5
・シンセ音源:Roland SC-88Pro
・収録DAW:Steinberg Cubase SX3(Windows base)
・アンプ用電源:中村製作所 Live MIT-600
・DAW/HA周り用電源:SHINANO HSR-510
第2弾の時のオケを使ってクリーン系中心の音源です。
歪みトラックは全然拘らずにチャッチャと録っちゃったんで。(^ ^;
いや、RUBY STONE PREMIUMだったから、ポンと良い音が出ちゃって、
拘る必要がなかっただけだと思うけどね。
これもし前に試したフ◯トーン、S◯hr、◯hin'sとかだったら、
「歪みトラックだけマーシャルで録ろうかなぁ〜。┐(´ー`)┌」
って思ってたはず。
で、ついでだから、ティンクでパッチのハンダ違い4種類も試しちゃいました。
クリーンだから今ひとつ違いが微妙ではあると思うけど…
アンプのセッティングは、こんな感じ。

そうそう、第1弾、第2弾の時に書き忘れてた事があって…
ブライトSWのON/OFFね。
あっちにも書き足しておきますけど、第1弾がOFFで、第2弾がONでした。
今回も第2弾と同じオケなんで勿論ONです。
RUBY STONE PREMIUM のセッティングは、こんな感じ。
とは言え、歪みトラック以外はOFFだけどね。(^ ^

では、音の方イッてみましょうか。
まずティンクのハンダ比べから。
ギターからRUBYまでのケーブルは、ベルデン9778。
●Tink_Cardas
●Tink_Kester
●Tink_Dayton
●Tink_Felder
アタシの思ってる「コロン感」は随分良くなったんだけど、
もうちょっとローが締まってヌケが良くなると申し分ない感じかなぁ?
もうちょっと弄る必要アリかもね?
カルダスが良いかと思ってたけど、デイトンの方が帯域バランス良いかも。
(^ ^;
じゃあ今度は同じオケにほぼ同じアンプセッティングでレスポール2本。
ギターからのケーブルはLive Line。パッチはデイトン固定。
●Mary
●Re-Issue
メアリーは結局ここでもモッサリ気味…
一人で弾いてる分には、
「あ、このPU、フェンダーアンプで試しながら作ったんだぁ」
くらいな馴染み感だったけど…(^o^;;;
それに比べて、リイシューの生き生きとした事ぉ!
「レスポールのミックスの音って、カッティングすると気持ち良いんだよね!」
てののお手本のような音。(^m^
いくらハムバッカーとは言え、こうじゃないと!
やっぱハムの直流抵抗値は良いとこ8kΩちょいくらいまでみたいね。
じゃないと、メアリーみたいにピークは下がってオケに埋もれるわ、
ローも必要以上に出てヌケは悪くなるわで、マーシャルでもフェンダーでも
美味しいトコから外れちゃってる。
せっかくのミックスポジションの鈴鳴り感が全く感じられない。
勿体無い…┐(´ー`)┌
今回は、ティンクのデイトンとリイシューが良かったですねぇ。
あ、そうそう、今回ピックは普通サイズのティアドロップ(ハード)
にしました。
だからティンクが落ち着いた?(^ ^;
若い頃ずっとこれでファンクのカッティングやってたから、
やっぱ鳴らし所分かってるのかも…
ってな訳で、明日はNOS弄れるかぁ?
上手く行けばまた音源アップかも。(^m^
実はこの曲のカッティングとスカンクのイメージはEW&Fだったりする訳です。
リイシューを弾いてる時は、ローランド・バティスタとかアル・マッケイのつもりで弾く事が出来ました、実は。
(^曲^
ティンクの方も、JBのバックギタリストみたいなつもりで弾いたんです。
フェンダーアンプは、アタシのそういうバックボーンを具現化してくれますねぇ〜。
非常に好きです。
\(^o^)/
え?アタシ?
髪の毛伸ばして如何にもロック兄ちゃん風で、
ブリティッシュハードロックバンド「サンダー」のコピバン
とかやってますけど…
バックボーンは「ブラックコンテンポラリー」ですよん。
v(^ ^)v
じゃなきゃ…
ロック一辺倒なヤツがサポートとかレコーディングの仕事なんか
出来ないって!
┐(´ー`)┌
マーシャルって、グレード云々では多分ないですもんね(^-^;
んで、シゲモリは、歪まないアンプの方がより本領発揮すると思います。
マーシャルはもうそれだけでも極上な歪みを得ることも出来るワケで・・・
使うにしても、歪みの成分や方向性をちょこっと変えてやるって感じで。
ツインなんかだと基本そんなに歪まないから、シゲモリに委ねる率も当然高いワケで・・・。
>バックボーンは「ブラックコンテンポラリー」ですよん。
わはは!ボクもまさしく、そっちなんですけどね、確実に(笑)。
それはもう、所有しているアンプやギターなんかでもわかることですが。
寧ろ今になって、バリ歪みな音を研究してるという(汗
良いオーバードライブ欲しいなーとか(汗
まぁそもそもボクの場合、リードギタリストよりもはるかに
リズムギタリストに対する憧れが強かったもんだから・・・。
あとはやっぱし、カントリー&フォークっすよ!<笑
絶対マネ出来ないけども(涙
もうね、そもそもギターヒーローみたいなのに憧れてない時点で、
表舞台向きな人間ではなかった、っていう。
歌謡曲のバックでちゃりんちゃりん鳴ってるギター聴いて喜んでるヤツでしたからね(汗
そりゃ地味だわさ!っていう・・・。
>グレードってのを考えたら、確かにアメリカ産のフェンダーの方が高いと思いますよ。
>マーシャルって、グレード云々では多分ないですもんね(^-^;
まぁ、ベースマンのコピーですもんね、マーシャルは。
やっぱコピーされる大元はスゴかった!(^ ^
>んで、シゲモリは、歪まないアンプの方がより本領発揮すると思います。
うん、そう思います。
マスター無しのツインなんてマーシャルよりデカイ音出さなきゃ歪まないですから。(^ ^;
それを、Vol.:2かそこらで心地良い歪みバッキングトーンが得られるのは、shigemoriの威力以外他にないです。
完全クリーンセッティングのアンプにエフェクターだけの歪みですから、そのエフェクターの素性もハッキリする訳ですけど、これ、アタシが以前試したフ○トーンやらS○hrやら○hin'sやらだったら、弾く気失せてる所です。
┐(´ー`)┌
「Bossで十分!」って思ってる事でしょう。(^ ^;
>寧ろ今になって、バリ歪みな音を研究してるという(汗
>良いオーバードライブ欲しいなーとか(汗
そうそう!
アタシもM字からだもん、手持ちのマーシャルでこんなに弾くようになったのって。
サポートでマーシャルなんて使う事無かったし、ある意味「憧れ、ステータス」でしかなかったし。
(^o^;
あ、メアリー、イングリッドもね。( ̄▽ ̄;)
それが実機として使えるようになったんだから、M字のマニアックなお歴々には感謝だわ。
(^o^
>あとはやっぱし、カントリー&フォークっすよ!<笑
>絶対マネ出来ないけども(涙
今一番憧れるの、そこかも。(^o^;
>歌謡曲のバックでちゃりんちゃりん鳴ってるギター聴いて喜んでるヤツでしたからね(汗
そうそう、アタシも。
「プロになりたきゃバッキング!」
専門学校の時に山岸潤史氏に言われた言葉、正解だった。
言われた通りにやって間違いじゃなかった。(^m^
今になって松田聖子さんのアルバム全部買い直したのも、その名残ね。
(^曲^
わはははw
言い切っちゃってますねw
それにしても凄いのはマーシャルより「先」なんですよw世に出たのって!!
しかしリイシュー、コメントにも有りますがLPのミックスってバランス良いとこうなのよね。余計なローがない分良いのかもしれませんね。
えぇ、言い切っちゃいましたねぇ。
いや、ホント、マーシャルはフェンダーの一部のモデルのコピーってのがよぉ〜く分かりますね。
(^m^
リイシューはねぇ、こんだけカッティングでヌケが良いんで、歪ませるとバキバキジャリジャリな感じがちょっとしちゃいました。(^ ^;
もうちょい歪ませて気持ち良く、クリーンでも良いって感じに持ってこうと思います。
ま、たぶん、グランドハンダだけの事じゃないかと踏んでます。
その際に、上↑のティンクのハンダ違いの音源が非常に参考になってます、自分で。
(^m^